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【国内ニュース】堀江貴文、スタートアップ企業の融資に“政府保証”を提言「銀行や大企業の経営者はバブルを生き残った人た…(2025-11-30)

堀江貴文、スタートアップ企業の融資に“政府保証”を提言「銀行や大企業の経営者はバブルを生き残った人たち」「無借金経営こそが正義みたいになってる」(ABEMA TIMES)

■ ニュース概要

配信日時:Sun, 30 Nov 2025 04:21:16 GMT

堀江貴文
国民民主党の代表・玉木雄一郎氏と堀江貴文氏が『ABEMA Prime』に出演。スタートアップ企業への融資について、堀江氏が訴える場面があった。
【映像】玉木氏にダメ出しするホリエモン(実際の映像)
堀江氏は、デジタル赤字について、「政府が無策だったことによって起こってる。例えば、スタートアップにとって1番困るのは、お金を借りられないこと。スタートアップに銀行は、お金を貸さない。あと、M&Aするときもお金をなかなか貸さない。だから、その辺の政府保証などがあるといい」と語る。

 さらに、「大企業の不動産投資や担保融資などにはお金がつくが、スタートアップには融資がない。政府が重点分野を決めて、そこに補助金を出したり、投資があまりうまくいかないのは、これまでの歴史の通りだと思う」とダメ出し。

 その上で「スタートアップに、広く薄く融資などができるように、規制緩和をすることは実効性があると思う」と提案した。

 これに玉木氏は、「80兆円の対米投資」を引き合いに、「今回の政府保証は、ローンギャランティが主だと言うが、国内のスタートアップにつけて上げたらいい。だから、アメリカのでかい産業にやるよりも、少しリスクがあっても国内に融資をするべき」との考えを示す。

 堀江氏は、「今、生き残ってる銀行の1番偉い人や大企業・経営者はバブルを生き残った人たち。彼らはお金を借りてなかった。無借金経営をやってた人たちが残ってるから、無借金経営こそが正義みたいになってる」と訴えた。

(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部

■ 注目すべきポイント

  1. これに玉木氏は、「80兆円の対米投資」を引き合いに、「今回の政府保証は、ローンギャランティが主だと言うが、国内のスタートアップにつけて上げたらいい
  2. 【映像】玉木氏にダメ出しするホリエモン(実際の映像) 堀江氏は、デジタル赤字について、「政府が無策だったことによって起こってる
  3. 政府が重点分野を決めて、そこに補助金を出したり、投資があまりうまくいかないのは、これまでの歴史の通りだと思う」とダメ出し

■ おわりに

ニュースは単に情報として流れていきますが、背景や影響を意識することで、理解はより深まり、日々の判断にも役立つ視点が見えてきます。気になる点があれば、元記事や関連報道もあわせて追いかけてみてください。

(元記事はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/65b123a5b81f80eea5899ae5e8b9ae761ae991b8?source=rss