俳優のジョディ・フォスターさんが、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの新作長編『ビリーと魔法のはじまり(原題:Hexed)』に参加することが明らかになりました。演じるのは邪悪な魔女の女王。フォスターさんがディズニーの長編アニメーション映画で声優を務めるのは今回が初めてです。
ジョディ・フォスターが魔女の女王に
アカデミー賞受賞俳優のジョディ・フォスターさんが、ディズニーの新作アニメーションへ参加します。
2026年8月15日18時23分に公開されたORICON NEWSによると、米アナハイムで開催されている「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」で、新作『ビリーと魔法のはじまり(原題:Hexed)』への出演が発表されました。
フォスターさんが演じるのは「邪悪な魔女の女王」。
ディズニーの長編アニメーション映画で声優を担当するのは、長いキャリアの中でも今回が初めてです。
子役時代からディズニーと縁
ジョディ・フォスターさんにとって、ディズニーはまったく縁のない会社ではありません。
本人はD23のステージで、キャリアの初期からディズニー作品に関わってきた一方、長編アニメーションの声優出演はこれが初めてだと説明しています。
実写作品で知られる名優が、声だけでどのような魔女を表現するのかが大きな注目ポイントです。
アニメーションの声優では、表情や身体の動きを直接観客へ見せることができません。
声の強弱、間、息づかいなどだけでキャラクターの感情や威圧感を伝える必要があります。
フォスターさんの演技経験がどのように生かされるのか期待されます。
完全新作『ビリーと魔法のはじまり』とは
『ビリーと魔法のはじまり』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛ける完全新作の長編アニメーションです。
D23ではフォスターさんのほか、ヘイリー・スタインフェルドさん、ウォルトン・ゴギンズさんらの参加も紹介されています。
詳細な物語や、日本語吹替キャスト、日本公開日などについては現時点では十分な正式情報が公開されていません。
そのため、魔女の女王が物語上の最終的な悪役なのか、主人公との具体的な関係がどうなるのかも現時点では不明です。
有名俳優をアニメへ起用する効果
ここからは筆者の考察です。
ディズニー作品では、有名俳優を声優として起用するケースが以前からあります。
実写映画ファンが出演者をきっかけにアニメを見たり、逆にアニメを通じて俳優を知ったりと、異なる観客層をつなぐ効果が期待できます。
特にフォスターさんは『羊たちの沈黙』などシリアスな作品の印象が強い俳優です。
その声を「魔女の女王」に使うことで、子ども向けの分かりやすい悪役とは違った、複雑で存在感のあるキャラクターになる可能性があります。
ただし、これは発表された配役からの考察であり、実際の人物像は完成作品を待つ必要があります。
まとめ
ジョディ・フォスターさんが、ディズニー新作『ビリーと魔法のはじまり』で邪悪な魔女の女王役を務めます。
ディズニーの長編アニメーション映画で声優を担当するのはキャリア初。
長年実写作品で評価されてきたフォスターさんが、声だけでどのような新キャラクターを作り上げるのか注目です。
参考情報:
・ORICON NEWS「ジョディ・フォスター、ディズニー長編アニメーションの声優初挑戦 邪悪な魔女の女王役」
・ディズニー公式「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」開催情報