2026年8月24日、カバー(5253)の株価は前日比7.46%高の1,613円まで急反発しました。モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を2,000円から2,100円へ引き上げ、スマホゲーム「hololive Dreams」の想定以上の利益寄与を評価したことが買い材料となりました。
カバーの株価の値動きと出来高
終値は1,613円、前日比+112円(+7.46%)。
高値1,618円、安値1,538円で、出来高は217万3,500株、売買代金は約34億3,300万円でした。
前日21日の出来高66万2,200株から3倍以上に増えています。
カバー株はなぜ上がった?
直接的な材料は証券会社による評価引き上げです。
モルガン・スタンレーMUFG証券は目標株価を2,000円から2,100円へ引き上げ、投資判断「オーバーウエート」を継続しました。
背景には「ホロライブ」初の公式スマホゲーム**hololive Dreams(ホロドリ)**の想定以上の利益寄与があります。
カバーのホロドリと決算内容
ホロドリは7月23日に正式サービスを開始しています。
事前登録数は5月時点で100万人を突破していました。
一方、8月12日発表の1Q決算は売上高88億円で8.3%減、営業利益7億円で33.0%減と減収減益でした。
つまり今回の株価上昇は、
過去の1Q実績ではなく、ホロドリを含む今後の利益改善期待
が中心です。
ここは記事で強調する価値があります。
カバー株の今後の注目点
次回決算ではホロドリの売上・利益貢献が数字として確認できるかが最大のポイントです。
具体的には、
ゲーム売上
課金継続率
マーチャンダイジング売上
ライブ・イベント売上
営業利益率
を見たいところです。
カバー株のリスク
ゲームの初動が良くても、継続率が低ければ売上は短期間で低下します。
また証券会社の目標株価は将来株価を保証するものではありません。
現在の評価はホロドリの成功期待をある程度織り込んでいる可能性があります。
まとめ
カバー株が8月24日に7.5%上昇した背景には、ホロドリの想定以上の利益貢献を理由とした目標株価2,100円への引き上げがあります。
次の焦点は、ホロドリが話題性だけでなく、実際の営業利益改善にどこまで寄与するかです。